経済安全保障担当大臣・内閣府特命担当大臣 小林鷹之
<3つの重要ポイント>
○ 経済安全保障に関するわが国自身の基軸が必要
・他国の動向などに右往左往せず、主体的に政策決定
・弱みを把握/解消し、強みを見極め/獲得
・国際秩序・ルールの形成への関与
○ 経済安全保障推進法案は取組の一部
・法整備によらない取組はこれまでも着々と実施
・分野横断的な喫緊の課題に取り組むため、法制上の手当て
・今後も不断に施策を検証し、必要に応じ拡充
○ 経済安全保障イコール規制ではない
・経済/イノベーションの主たるプレイヤーは企業とアカデミア
・産学官の意識の醸成
・産学官一体で、リスクを局限しながら成長を実現
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