内閣広報官 四方敬之
<3つの重要ポイント>
① 民主主義の“基本インフラ”としての情報発信
⇒ 総理・官房長官の記者会見や官邸ホームページ・SNSの運用、政府広報等を通じて、内閣のメッセージをタイムリーかつ正確に発信する。
② 国民とのコミュニケーション(対話)の促進
⇒ 「車座対話」等の対面でのコミュニケーションと、SNSを活用したデジタル・コミュニケーションとを組み合わせ、内閣の重要政策を分かりやすく国民に届ける。
③ 世界における日本のプレゼンスやブランド力の向上
⇒ 内閣の重要政策を様々な媒体を通じて世界に発信することで、日本の立場、考え方や魅力を広く世界に周知する。
【参考動画】
「第51回 内閣広報官・内閣広報室の役割と広報戦略 」
〇出演者:内閣広報官 四方敬之
〇司会者:慶應義塾大学名誉教授 竹中平蔵
<概要:主な論点>
00:00 オープニング
01:21 ①内閣広報官・内閣広報室:概要説明
13:21 ②総理官邸・各府省庁との整合性・一体性
15:49 ③総理大臣の広報の国際比較など
21:25 ④総理官邸のSNS戦略/危機管理広報など
25:56 ⑤広報業務での課題:広報人材など
31:01 ➅国際広報/インテリジェンス/戦略的広報
35:21 ⑦今後の重要広報戦略・テーマなど
39:10 ⑧3つの重要ポイント
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